ふすまが消える日

ハリマニュース2024-vol.22_ふすまが消える日

襖、というより和室が目に見えて減っていると感じてから10年以上の月日が経ちました。これは業界人でなくても感じていることではないでしょうか。近年、襖と障子の区別がつかない若者は珍しくないようです。20年前はマンションから和室が消え、10年前には分譲住宅(建売)からも消えました。そしてコロナウィルス感染拡大を境に、ほぼ全てのハウスメーカーが標準仕様から和室を外しました。完全な洋室化によっていよいよ「ふすまが消える日」がやってきます。とはいえ、巨大市場の中で生き残っている襖は多くあり、すべてを諦めるまでには至らないのも事実です。2024年、まさに今、岐路に立っています。ハリマ産業はまだまだ襖を諦めず、隠れた国内需要を掘り起こしてく所存です。

ただ、この2年間の襖の減少ペースで考えると、4~5年後には新築向けの襖はなくなると推測されます。舵をどの方向に切るべきなのか…。

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ハリマ産業株式会社

ハリマ産業株式会社は襖・障子・室内ドア(木製建具)の製造、販売、取付工事を行う会社です。新築向け、リフォーム向けの両方に対応しており、大手ハウスメーカー様や地域の畳店様など幅広い住宅関連業者様からご注文を頂いております。最低ご注文本数は「1本」ですが、張替や部材交換など既存建具のリフォームも承っております。 一襖屋として、日本が誇る住宅文化「和室」を後世に遺すお手伝いが出来ればと願っております。皆様からのご注文、心よりお待ちしております。※ハリマ産業株式会社は業者間取引のみを行う専門業者です。

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