日頃ご愛顧頂いている「敷居調整レール」のPR動画が完成致しました。
<敷居調整レールとは?>
襖などの和室建具は、取り付け枠(鴨居・敷居・柱)との間に不可避的にスキマが生じます。これまで、建具そのものを削る、または調整コマ(アジャスター)を取り付けるなどして枠に合わせるようにしてきましたが、これらの対処方法には様々な課題がありました。
(敷居調整レール 説明編をご覧ください)
動画内にもありますように、取り付け枠と建具との間のスキマは「敷居の落ち込み・浮き上がり」によって生じるものなので、建具を削っても解決しません。「スキマ問題」を根本解決するには、敷居そのものを水平に調整する必要があります。
(敷居調整レール -使い方編-をご覧ください)
そこで当社は「敷居調整レール」を開発致しました。(特許取得済)
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この度、特許を取得致しましたのでご報告させて頂きます。 【特許番号】特許第5622224号 【発明の名称】敷居レール 【登録日】平成26年10月3日(金) 画像のコピー転載・悪用を防ぐ為、情報の一部を伏せさせて頂きます。ご了承下[…]
<特徴>
「職人不要」「薄畳対応」「美観維持」「クロムフリー」「大手ハウスメーカー採用実績あり」「20万回の開閉テスト実施済み」
敷居調整レールはドライバー1本でどなたでも簡単に取り付け&調整が行えます。
建具を傷つけないので美観を維持でき、強度が落ちることもありませんので安全です。